 |
|
ヒトの眠気のリズムには1日に2回のピークがあり、1度目のピークが午前2時〜4時の間に、そして2度目のピークが午後1時〜4時の間に訪れます。 |
| 眠い時間帯というのは、「事故、ミスが増えやすい時間帯」ということになるのです。
交通事故なども、最も眠い時間である夜中に続いて午後に多いという統計が出ています。パソコンの操作ミスも、夜中に続いて午後2時〜4時に多発するというデータが出ています。このタイミングで仮眠をとることは、「事故を予防する」ということで大きな意味を持つのです。「昼寝をするとその後2時間は成績が向上する。14時の昼寝は、眠気の除去、生理的覚醒水準と行動的覚醒水準の維持と改善に効果がある」という研究結果も出ています(広島大学大学院 堀 忠雄教授)。 |
| また、仮眠の有無で、「自己評価」のレベルが変わってくることをご存知ですか?堀教授の「仮眠と自己評価の関係を調べる実験」によると、「仮眠をとって仕事をした人は、仮眠をとらずに眠いまま仕事をした人よりも、自己評価がアップする」という研究結果が出たそうです。これは、眠気が強い中で仕事を続けると、「『ちゃんとできるのかしら』というように達成感が脅かされる」という心理面での影響が大きかったそうです。眠いときは、眠った方がよいということがはっきり現れた実験結果ですね。 |
| そして、「仮眠」は、女性の身体に様々なよい影響をもたらし、キレイとパワーをチャージする効果を持ちます。
仮眠をとることによって、眠気が改善され、仕事の効率が上がるのはもちろんのこと、意外な効用は、仮眠よってストレスが解消される、優れたリフレッシュ効果です。 |
大脳は、何かに集中している際に、ある部分の脳細胞のみが猛烈に働き、一種のオーバーヒート状態になります。そうすると脳は、自己防衛のために眠気信号を発することがあります。脳が眠気信号を発するときは、相当なストレスに晒されている場合が多いのです。
この信号に従って、ほんの少し仮眠をとる、すなわちお昼寝をすることによって、様々なストレス源を一時的にシャットアウトすることができ、睡眠によって脳疲労は解消され、心身ともにリフレッシュをすることができるのです。 |
| |