疲労は大きく分けると「筋肉疲労」と「脳疲労」の二つ。どちらも安眠を妨害します。
筋肉疲労からの回復には、軽い運動やマッサージ、ストレッチ、それに入浴などが有効。不足しているエネルギーへの転換が早い糖質を多く含んだ食物を摂ることも役立ちます。
いっぽう、脳疲労の回復はたいへん。からだの疲れは横になってリラックスしているだけでも、ある程度回復します。でもストレスでダメージを受けた脳の疲れは、単にリラックスして休むだけでは解消できないのです。
脳の疲労が慢性化すると、生理不順や冷え性、便秘、肌荒れなど女性特有の症状が引き起こされます。全身のだるさ・めまい・食欲不振・肩こり・不眠などが起こることも。悪化すると、深刻な精神的肉体的疾患に至ることさえあります。また最近の研究で、免疫力が低下してさまざまな病気にかかりやすくなることも明らかになっています。
ですから、からだからの脳疲労のサインを見逃さないで予防するように心がけましょう。
●なんだかすべてにヤル気が起こらない
●意味もなくイライラしてしまう
●いま考えたことをすぐ忘れてしまう
●ひんぱんにうたた寝(居眠り)をする
●集中がつづかず反応が鈍くなった
●単純なミスが増えた
このような状態を感じたら、快眠で積極的に脳を休ませましょう。
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