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Vol.3【夏の眠り】
 うっとおしい梅雨が終わり、いよいよ本格的な夏がやってきます。これからが暑さの本番。温度も湿度も高い日本の夏は、ベトベトとしてとても過ごしにくい季節です。それは眠りの時間も同じ。クーラーによる身体の冷えに注意しつつ、熱帯夜に負けず、寝苦しい夜を快適に過ごしましょう。

■夏の快眠ポイント

1.涼しい環境づくり
 
 寝室の温度は25〜28度、湿度は50%が目安です。夏は温度の高さよりも、湿度の高さが眠りを妨げる原因だとか。除湿機で湿度を下げるのもよいですが、観葉植物を置くのもオススメ。見た目にも涼やかなうえ、湿気を取り除いてくれる効果がありますよ。

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 2.冷やしすぎに注意!
 
  クーラーで一晩中、室内を冷やすのはNG。逆に体調を崩してしまうことがあります。これは眠っている間に体温が下がるためです。明け方には1度近くも下がるので、室温が一定に保たれていても体は冷えているのです。そのため、抵抗力が弱まり、風邪をひきやすくなったり、体がだるくなったりしてしまうのです。 

 できれば扇風機だけで過ごすのがよいのですが、我慢できない場合はクーラーと扇風機を併用して、はじめにさっと暑さと湿気を取り除いてしまいましょう。タイマーを1時間ではなく、2時間程度に設定しておくと、深い眠りに入るまで涼しさが持続するので、目が覚めにくいとか。
 マンションやアパートなどの部屋は、壁に熱気がこもるので、壁に向かって扇風機を当てるといいそうですよ。


3.快適な寝具を選ぶ
 
 汗をかきやすい夏は、麻の寝具がオススメです。吸水性や吸湿性、そして発散性にすぐれているので、汗をしっかり吸いとってくれます。いくら暑いからといって、夏は裸で眠るなんて人は要注意です!汗が吸収されないので、ベトベトと不快なだけでなく、冷えて体調を崩してしまいます。内臓の血行をよくするためにも、おなかは冷やさないことが大切。きちんとパジャマを着て、おなかにはタオルケットなどをかけて眠りましょう。手足は熱を放出させるために、出して眠るのがポイントです。
 

 また、体感温度を下げるために、インテリアをブルー系にするのも効果的です。気持ちが落ち着いて、リラックスできます。すべてのインテリアをブルー系にしなくても、パジャマや枕カバー、照明カバーを変えるだけでもよいでしょう。
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